【新築の建売住宅をリフォーム】入居前にやっておきたいリフォーム3選<内装編>

リフォーム
もふみる
もふみる

こんにちは!おうち大好き・引きこもり系主婦のもふみるです。

わが家は2016年に建売住宅を購入しました。

まだピカピカな新築の建売住宅を、購入と同タイミングでリフォームしました。

今回はわが家の経験をもとに、個人的に思う【入居前にやっておきたいリフォーム】とその理由についてお話ししたいと思います!

新築の建売住宅をリフォームした理由

当初の目的は、ずばり、、、

オシャレにしたかったから( ´∀` )笑

マイホームは見た目も大事ですよね。

わが家は建売住宅の中でもかなりローコストでした。価格的に当然ながら、THE・平凡(よくいえばシンプル)な家です。

え…こんなのもついていないの…?というレベルでした。(洗面所のタオルハンガーとか)

そんな平凡な家を少しでもオシャレにしたい!自分好みにしたと!ということで、ローンに組み込んだ諸費用でリフォームをしました。

建売住宅をリフォームするタイミング

リフォームといえば、古くなった家を新しくするというイメージですよね。

新築なのにリフォームする必要性あるの?もったいなくない?と思う方もいるかもしれませんが、新築をリフォームすることでより快適な暮らしになったり、お家の劣化を未然に防ぐこともできます。

そして、注文住宅のように全て自由に決めることはできなくても、入居前にリフォームして自分好みに“カスタム”することで、ちょっとだけ注文住宅の気分も味わえて、マイホームに愛着がわきます♪

今回は入居前にやっておいた方がいい箇所にフォーカスして、特におすすめしたい3つのリフォームを厳選してまとめてみました!

新築・建売住宅をリフォーム|入居前にやっておきたい!おすすめのリフォーム3選<内装編>

①壁(クロスの張り替え、ペンキ・漆喰などの塗装)

お部屋の印象を手軽にガラッと変えられる壁。

わが家は入居後、リビングとトイレの壁紙を一部アクセントクロスに張り替えました!

家の引き渡し後、まず最初に設置するものと言えばカーテンレールとエアコンです。

わが家の場合、初夏に引き渡しだったのでとにかく早くエアコンをつけなきゃ!と思っていたのですが、それより先に壁紙を張ればよかったな~と少し後悔。

エアコンがついていない状態の方が壁紙をキレイに貼ることができるからです。

まだ何もついていない状態の壁
リフォーム後

わが家のようにエアコン設置後に壁紙を貼るとなると、一度取り付けたエアコンを取り外すわけにはいかないので、エアコン部分のみ型どって壁紙を貼ることになります。

今ついてるエアコンを外したら、そこだけアクセントクロスが貼ってない状態です

もふみる
もふみる


今は隠れてるのでいいんですが、いつかエアコンを買い換えることになった時、今より小さいエアコンだと壁紙を貼っていない部分が丸見えに…(笑)

夫・にゃろ
夫・にゃろ

次エアコンを買い替えるときは、設置する前にもう一度壁紙張り替えたいね。


なので、入居前にエアコンやカーテンレール等、壁にまだ何もついていないまっさらな状態の時に壁紙を張り替えることをオススメします!

カーテンレールは取り外しても簡単に取り付けられるからいいんですけど、ひと手間かかりますよね。

自分でDIYする場合はなおさら。

自分で壁紙を張り替えたい!という方は、はがせるタイプの壁紙が便利です。

専用の道具があれば、よりキレイに貼れます。

私は自分で上手く貼れる自信がなかったので、プロにお任せしました!

リフォーム費用の比較はこちら

②リビングのクッションフロア

わが家はやっていないのですが、入居前にクッションフロアを敷けばよかった…と後悔しています。

わが家みたいに超ローコスト住宅だと、フローリングが薄いのか?数年経つと、よく歩く場所などは軋んできます。

私の体重が重いからだろうか…?

もふみる
もふみる

クッションフロアを敷いておけば、衝撃を吸収してくれます。お子さんがいらっしゃるご家庭の場合、足音などの防音にもなるのでオススメです。

入居前、まだキレイな状態のフローリングにクッションフロアを敷くことで、フローリングの劣化防止にもつながります。

また、ペットを飼っているご家庭の場合、ワンちゃん・ネコちゃんの爪でフローリングに傷がつきやすかったり、足腰に負担もかかります。

クッションフロアを敷くと、そのようなことからも守ってくれるので、ワンちゃん・ネコちゃんにも優しいです。


実は先日、模様替えした時にやらかしました…。

ソファの脚で、知らず知らずのうちにフローリング削ってました…(泣)

ちゃんと保護シール貼ればよかったんですが、怠るとこうなります。

入居前にクッションフロアのリフォームやっとけばよかった~!!と激しく後悔しました。

今からでもやりたい…!とは思うんですが、あとからリフォームやDIYをするには全ての家具をどけなくてはいけません。

そしてフローリングの拭き掃除をしてから貼らないといけないので、手間と時間がかかってしまいます。

気が遠くなる作業だね…

夫・にゃろ
夫・にゃろ


こういった理由から、家具を搬入する前にクッションフロアを敷いておくのがおすすめです!

私もいつかリフォームかDIYをやりたいと思っています。

DIY用もいろんなタイプがありますが、はめこみ式が簡単で仕上がりもキレイだそうです。

↓こちらは日本で唯一の天然木はめ込みタイプ。

はめこみ部分が類似品に比べても圧倒的に施工しやすいフロアタイルです。

少々お値段は張りますが、より本格的な仕上がりに◎

③洗面所・トイレのクッションフロア

リビングだけではなく、トイレや洗面所にも最初に敷くことをオススメします。

元々クッションフロアタイプの建売住宅だったらいいんですが、わが家のような超ローコスト住宅の場合はフローリングになっていることも多いです。

水回りのフローリングは特に劣化しやすく、湿度の多い場所で長年利用していると、最悪の場合腐食して穴が開いてしまうことも。

防水性の高いクッションフロアをあらかじめ敷いておくと、フローリングの劣化を防げます。

入居前のまだ洗濯機が搬入されていない状態で、リフォームしておくのがベストです。(洗濯パン設置前が最も理想的)

洗濯機を設置してからだと作業が困難になるため、洗濯機を動かさなくてはいけないことも。

そのため、リフォームの施工費が高くなってしまう場合もあります。

入居前の何もない状態で、水に濡れる前にリフォームもしくはDIYすることをオススメします。


↓こちらのDIY用クッションフロアは、抗菌・防カビ・抗ウイルス機能付きで、キッチンや水回りでの使用も安心!ペット用スペースにも◎

ヘリンボーン柄が可愛くて気になっています♡

まとめ

以上、入居前にやっておきたい内装リフォーム3選でした!

やっぱり何事も最初が肝心ですね。

後からやろうと思っていても、費用の問題だったり、なかなか重い腰が上がらなかったりします。

新築でまだピカピカの状態の時にこそプチリフォームやDIYをして、マイホームをキレイに保っていきましょう♪

次回は<外構編>を書く予定です!また見ていただければ幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人
もふみる

アラフォー主婦・ハンドメイド作家
元インテリアショップ店員、不動産会社勤務
▷建売住宅で夫とふたり暮らし
▷身の丈にあった暮らしを愉しむ
▷The・平凡な建売をプチリフォーム&diy
▷北欧、シンプル、レトロ、モダンが好き

◆このブログでは…
マイホーム、リフォーム、インテリア、暮らしの情報など発信します。

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